オソワルとマナブ。
教わる
(1)教えを受ける。教えてもらう。
学ぶ
(1)教えを受けて
知識や技芸を身につける。
(2)勉強する。学問をする。
(3)経験を通して知識や知恵を得る。
(4)まねる。
みんな教わる側から、教える側に
変わって行くと思うんですけど
教わる側は
なんのために(どうなりたいのか)
教えてもらうのか理解しておくこと。
教えてもらうだけじゃなく、
その後、
自らが考えて
「どんどんやってみる」(学ぶ)
姿勢でいることが大切ですね。
じゃあ教える側は?
その人の未来がかかっている
「責任が伴ってる」
という緊張感をもつことが大事ですね
なかなか伝わらないし響かない…
と嘆いてるかたも多いのでは?
その原因は教わる側にも
あるかもしれないけれど、
どちらかというと
教える側の方が多いかもしれません。
培った知識や技術を正しく
伝えるために
1から10まで丁寧に
優しく伝えるのか
自ら考えさせるために
厳しく伝えるのか
感情的に伝えるのか。
淡白に伝えるのか。
「伝わる伝え方をする。」
実際はすごく悩むところなんですが
伝え方が悪くて(相手にあっていなくて)響かないことはよくあります。
古い考え方なのかもしれないけど、
人間性、サロンワークでの技術や接客、仕事への姿勢、お客様からの信頼度、発信してる言葉、SNSの内容。
その背中を見て
「この人から教わりたい!!!」
そう思ってもらえてるか。
それも大事なことですよね。
「教えてやってんだ!!!」
ていう上から目線じゃなく
自分も学ばせてもらってる
という姿勢でいること。
僕たちはそれなりに経験を積んではきたけれど、色んな面でまだまだひよっこな集団。
教わることも学ぶことも
全員がまだまだ必要です。
全員が成長していかなきゃ
意味がないし、
誰か1人だけが頑張っても
この先サロンを10年を続ける
ことなんて絶対できない。
僕たちはチーム全員で階段を
駆け上がっていきます(//∇//)
今日も昨日より成長するど!!
日々、感謝。
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